自動ドアの安心ブランド ダイムオートドア

お問い合わせ

• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 
• 

故障かな？と思ったら

a1	①ガイドレールの隙間にたまった石やゴミを取り除いてください。 ②シリコンスプレー（市販品）をかける事によって振れ止めの摩擦係数が下がり異音が解消する事もあります。	図 - 1
a2	自動ドア装置内の（一般的）スイッチ・壁などに設置されている手もとスイッチ・ブレーカーなどのスイッチが切れていないか確認してください。	図 - 2
a3	安全センサー（補助センサー）を遮断しているものを移動してください。	図 - 3
a4	安全センサーの投光・受光レンズの汚れを乾いた布で拭いてください。 [※濡れた布や洗剤は絶対に使用しないでください]	図 - 3
a5	センサーのレンズ（黒い部分）の汚れを乾いた布でふいてください。 [※濡れた布や洗剤は絶対に使用しないでください]	図 - 4
a6	センサー検知エリア内の物を移動してください。	図 - 4
a7	タッチスイッチの電池を交換してください。	図 - 5
a8	鍵受け付近（ガイドレール内）のゴミを取り除いてください。	図 - 6

よくあるご質問

① 日常のお手入れ

自動ドアを安全快適にお使いいただくには、保守契約をしていただくとともに、
簡単な清掃をお願いします。

自動ドア周辺の清掃

ドアの軌道となる部分（とくにレールなど）のゴミを掃除してください。

各種センサーの清掃

センサーの検知窓にほこりなどが付着すると、センサー感度が鈍くなり、
不具合の原因になる恐れがありますので汚れた場合は、すぐにきれいな乾いた布で拭き取ってください。

注意：センサーの取り付け角度が変わると検知エリアが変わりますので絶対に動かさないように注意してください。

② 保証期間と保守契約に関して

保証期間

納入した装置の保証期間は、竣工お引き渡し後1ヶ年です。

注意）保証期間中でも次の場合は有償修理となります。
　　　・ご使用上の過誤やお客様ご自身による改造、修理による故障。
　　　・当社工事範囲外の機器の接続による損傷、故障。
　　　・取付完了後の設置場所の移動、落下輸送による損傷、故障。
　　　・火災、地震、風水害、落雷などの天災地変等の外的要因による故障。

保守契約の概要

１．ダイム自動ドア販売店と保守契約をしていただきます。
２．定期的な装置の保守点検などを、販売会社またはその指定会社が責任をもっておこないます。
３．保守点検の項目は内容により異なります。

装置が設置されている地域や環境の特殊性による特別なものや、その他天災や災害などに起因する保守点検については、契約に含まず別途有償となります。
これらの保守契約ならび保守点検項目の詳細については、お客様専用窓口にお問い合わせください。

③ 自動ドアを安全にお使いいただく為に

自動ドア装置はご使用方法を誤ると思わぬ事故を引き起こす場合があります。
自動ドアを「安全」かつ「快適」にご利用頂くために、必ず取扱説明書をよく読んで、装置を十分理解されたうえ、いつまでもご愛用頂けるようお願いいたします。
なお、自動ドアには「衝突防止ステッカー」と「指はさみ防止ステッカー」を貼り付けご利用ください。

自動ドアを安全にご使用していただくためのポイント

①立ち止まらない

ドアの間はセンサーが人を検知しにくいため、立ち止まらず通行してください。

②かけ込まない

センサーが人を検知してもドアはすぐに開きません。また、閉じかけたドアにかけ込むことも大変危険です。

③斜めからの進入をしない

ドアの斜めや真横はセンサーの死角となっていて、センサーの検知が遅れることがあります。
ドアの正面からまっすぐに通行してください。

④自動ドアに手をつかない

ドアが不意に動き出すことがあり、手を挟まれるなど大変危険です。

⑤小さいお子様に自動ドアの周りで遊ばせない

遊んでいる最中にドアに挟まれたり、衝突する危険があります。
見かけたら注意しましょう。

⑥小さいお子様やお年寄りには付き添う

小さなお子様には大人が付き添い、お年寄りやお体の不自由な方には周りのかたが付き添い通行してください。

自動ドアの調整やメンテナンスには専門的な知識が必要とされます。
「動作速度を速くしたい・遅くしたい」、「センサーを調整したい」などの調整のご用命は、
ダイムオートドア㈱ お客様専用窓口【0120-071-779】までご連絡ください。